結婚式カメラマンの相場と失敗しない選び方

 

■ 結婚式カメラマンの相場はどれくらい？

 

結婚式の撮影料金は、依頼先によって大きく変わります。

一般的な相場は以下の通りです。

 

式場専属カメラマン：15万〜25万円

 

外注カメラマン：8万〜18万円

 

写真＋動画セット：15万〜25万円

 

控室・ロケーション撮影付き：＋5,000〜2万円

 

 

式場専属カメラマンが高い理由は、

式場が手数料（中間マージン）を取っているためです。

 

そのため、

「料金のわりに仕上がりが好みじゃない…」

という声が多く、外注カメラマンを選ぶ人が増えています。

 

 

 

■ 外注カメラマンのメリット

 

外注の魅力は “作風を選べること” にあります。

 

好みの雰囲気で撮ってもらえる

 

SNSで作風や実績を見られる

 

料金が明瞭

 

打ち合わせが丁寧

 

写真＋動画の同時依頼も柔軟

 

 

特に、自然で柔らかい雰囲気の写真が好きな方は外注が向いています。

 

 

 

■ デメリットは？

 

式場の動線・ルールを知らない場合がある

 

カメラマンの技術差が大きい

 

自分で打ち合わせが必要

 

 

ただし mokona は

東京・横浜・埼玉・千葉の式場ルール・動線・光の癖を熟知しています。

そのため、このデメリットをほぼ解消できます。

 

 

 

■ 失敗しないカメラマン選びのポイント

 

① 過去の写真の“光の使い方”を見る

 

光の扱いは写真の完成度を大きく左右します。

 

② 写真＋動画の同時撮影の経験があるか

 

進行を止めずに両方撮影するには技術が必要です。

 

③ 式場ごとのルールを理解しているか

 

持ち込み制限、動線の取り方、撮影可能位置…

これを知らないと大事な瞬間を逃します。

 

 

 

■ mokona の料金が適正で分かりやすい理由

 

mokona では、新郎新婦の負担を減らすために料金をシンプルにしています。

 

交通費（規定内）無料

 

会場都合での進行遅れは延長無料

 

写真／動画／セットの３パターン

 

自然で柔らかい表情を残す撮影スタイル

 

動線を邪魔しない経験豊富なカメラワーク

 

 

柔らかい雰囲気で、自然体を綺麗に残したい方に向いています。

 

 

 

■ 最後に

 

カメラマン選びは、

結婚式の写真のすべてを決める大切な選択です。

 

相場だけで決めず、

“誰に撮ってもらいたいか” を大切にしてください。

 

どんな小さな相談でも気軽にどうぞ。