結婚式場が「持ち込み禁止」にする本当の理由と対策
結婚式場が「持ち込み禁止」にする本当の理由と対策
■ なぜ「持ち込み禁止」と言われるのか?
多くの式場が外部カメラマンを嫌がる理由は次の4つです。
① 式場の手数料収入を守るため
提携業者から手数料を受け取っているため、外注されると収入が減ります。
② 動線やルールを知らないカメラマンによるトラブル防止
どこで撮影して良いか、どのタイミングで動けるか、式場は非常にシビアです。
③ 進行が乱れるリスク
未経験の外注者が動線を塞ぐと進行が遅れるため。
④ 提携契約上、外注不可としている
大手式場ほどこの傾向が強いです。
■ でも“絶対NG”ではないことが多い
実際には…
プランナーの裁量でOKになる
過去に実績があれば通りやすい
動線説明をすれば許可される
事前打ち合わせで不安を解消できる
「最初に NG と言うのがルール」という式場も多いです。
■ mokona が持ち込みに強い理由
mokona は
東京・横浜・埼玉・千葉の式場のルール・動線・光の癖を熟知しています。
そのためプランナーに:
動き方
撮影位置
禁止エリアを守れる説明
過去実績
を具体的に伝えられるので、
「じゃあ今回は大丈夫です」と言われるケースが非常に多いです。
■ 本当にNGの式場もある
完全外注禁止
提携契約が厳しい
撮影ポジションが限られている
プランナー裁量ゼロ
こういう式場は存在します。
ただ、その場合も
前撮りだけ外注
動画だけ外注
家族婚部分だけ外部
別日に撮影
などの代替案があります。
■ まとめ:持ち込み禁止でも諦めないで
「持ち込み禁止です」と言われても、
実際は 相談で解決できるケースが多い です。
式場のルールを尊重しつつ、
できる範囲でベストな撮影方法をご提案します。
